【主婦おすすめ資格】家庭料理技能検定に挑戦!どんな資格?役にたつ?口コミ?4級挑戦してみた!

「何か資格が欲しい」
「食関連の資格はたくさんあるけれど、どれがいいの?」
と悩むことありませんか?

今回は、
新米主婦が『家庭料理技能検定 4級』
挑戦してみた結果をご紹介したいと思います!!
「家庭料理検定ってどんな感じだろう…」
と受験を検討されている方のご参考になれば嬉しいです。

\めっちゃ分かりやすくておすすめ/
「家庭料理技能検定 公式ガイド」

目次

なぜ家庭料理技能検定がおすすめ?

“食に関する資格”といえば、
どんな資格が思いつきますか?

『調理師』『栄養士』『管理栄養士』『食生活アドバイザー』『フードコーディネーター』
『食育アドバイザー』『スイーツコンシェルジュ』『野菜ソムリエ』など
様々な食に関する検定があります。

ただし、資格によっては、
受験資格のハードルが高い資格
取得までに高額な費用がかかる資格もあります。

その中でも、
『家庭料理技能検定』は下記の点でおすすめです。

  1. 文部科学省、農林水産省、厚生労働省などの公的機関が後援の民間の検定。
  2. 日々の家庭料理における理解に重きが置かれている検定。
    • 食事の重要性や栄養バランス、食文化等についての理解
    • 健康な食生活に関する知識と技術を身に着けることを目的
  3. 検定の受験条件は無し。誰でも気軽に挑戦出来る(1級を除く)。
  4. 合格後の毎年の更新料など不要。資格維持にもお金がかかるビジネス的な資格ではない。

「調理師」「栄養士」「管理栄養士」は国家資格。
職によっては資格が必須の場合があるので、
就職に非常に有利な資格です。

ただし、資格の受験条件として、
調理学校・専門学校の卒業や
数年の実務経験が求められるなどの
高いハードル
があり、
時間と労力、費用が多くかかることが
大きなデメリット
です。

個人的に、『食生活アドバイザー』
挑戦してみたいと思ったのですが、
勉強時間が数か月、
費用が教材費等含めると
4万以上はしてしまう
ので一旦辞めました。

『フードコーディネーター』は、
取得して仕事が取れれば華々しい活躍が期待できる一方で、
1級などの資格取得までに
何十万と費用がかかり
毎年の更新料も15,000円程度かかります。

『食育アドバイザー』『スイーツコンシェルジュ』『野菜ソムリエ』も興味はありましたが、
そもそも、
「日々の食の質を上げること」
「家庭料理の技能をあげること」
優先したいと思ったので、
まず初めに資格を取るなら
『家庭料理技能検定』が一番実用的
で、
役に立つ資格だと思いました。

どんな人が受験するの?

検定の受験条件は無く、
『家庭料理の基本』ということから、
小学生から主婦、料理業界の方まで
幅広く受験しています。

テストの概要を知ろう!

テストの級は、1級、準1級、2級、3級、4級、5級の6種類。
筆記試験は、全てマーク方式。4・5級は、筆記試験のみで自宅のパソコンから受講が可能です。
1~3級は、筆記試験に加えて実技試験があります
筆記試験・実技試験共に受験会場を選択して、現地でテストを受ける仕組みです。

実技試験に関しては、事前に試験内容が開示されるので、評価のポイントを含め、チェックしていくことが大切です。

難易度は?合格点と合格率

それぞれの級の難易度は?

難易度の目安

4~5級は、自宅でパソコン受験が可能であり、内容も基礎的な内容が多いので、社会人や主婦にとってさほど難しいテストではありません。
しかし、3級からは試験会場での筆記試験に加えて、実技テストもあります。
そのため、3級以上は難易度が高めです。

試験の合格基準

「筆記試験」の合格基準は全ての級で60%以上
「実技試験」に関しては、級によって70%~90%以上が求められます。

受験者数と合格率(目安)

筆記試験実技試験受験者数
1級100%15%7~13人
準1級80~85%38%220人
2級77~91%90~92%1200人
3級75~80%96~98%1400人
4級90~98%1000人
5級90~97%500人
合格した受験者の割合

筆記試験に関しては、比較的合格率が高い資格だね!
実技試験に至っては、準1級から超難関みたいだ!

あなたにおすすめの受験級は?

公式より、受験級の目安が公示されています。
自分なりに解釈した結果をまとめてみました!

スクロールできます
1級準1級2級3級4級5級
料理業界の方
大学生・社会人・主婦
高校生・専門生・短大生
小学生・中学生

…チャレンジ目標
…取得目標
…基礎固め

基礎固めをしたいなら4級、少しチャレンジしたいなら2~3級あたりが挑戦しやすそうだね!!

テスト内容は?

家庭料理技能検定のテスト内容について、
各級の取得目標と出題範囲を見てみましょう!

家庭料理技能検定【5級】(難易度…小学生程度)

食事の役割を理解し、健康で安全な食生活の基礎を知っている

<筆記:出題範囲例>
五大栄養素、三色食品群、
1食分の献立(主食,主菜,副菜)
旬の食べ物、調理の手順、
調理器具、鮮度の見分け方など

Q.五大栄養素として、
正しいのはどちらですか?
①無機質 ②エネルギー

⇒A.①

家庭料理技能検定【4級】(難易度…中学生程度)

食事の基礎を理解し、健康で安全な食生活の仕方を知っている

<筆記:出題範囲例>
五大栄養素と食物繊維・水、
6つの基礎食品群、
1日分の献立健康に良い食習慣、
旬の食べ物、
日本の伝統的な食事、
栄養成分表示、食材や料理の保存
など

Q.6つの基礎食品群のなかで、
主にビタミンAを多く含む食品群はどれか?
①3群 ②4群

⇒A.①

家庭料理技能検定【3級】(難易度:高校生・大学生・短大生・専門学校1年生程度)

健康で安全な食生活で求められる知識、
初歩的な「切る」「むく」など、
基本的な日常料理を作れる

<筆記:出題範囲例>
日本人の食事摂取基準、
4つの食品群、
主食・主菜・副菜と料理の
一皿分の適量、
日本の食文化、季節の料理、
盛りつけと配膳の基本、
衛生的な調理 など

Q.1日分の献立作成を行った。主食は朝食にパン、昼食・夕食にごはんとした。主菜は、朝食にハムエッグ、昼食にアジの塩焼きとした。夕食の主菜として、適切なものを1つ選びなさい。

①かに玉 ②サケのムニエル
③麻婆豆腐

⇒A.③

<実技:出題範囲例>
・きゅうり輪切り 1/2本 (厚さ4㎜以下にそろえて切る)
・じゃが芋のサラダ など

家庭料理技能検定【2級】(難易度:食物系大学・短大・専門学校1~2年生程度)

健康で安全な食生活で求められる専門的な知識をもって、
「切る」、「むく」および、日常の料理を作ることができる

<筆記:出題範囲例>
栄養素の種類とその働き
日本人の食事摂取基準
日本の季節の料理と行事食
盛りつけと配膳 など

Q.たんぱく質について、正しいものを1つ選びなさい。

①10種類のアミノ酸が結合してできた化合物である
②体内で合成できないアミノ酸を必須アミノ酸という。
③アミノ酸スコアは、動物性食品より植物性食品が高い。

⇒A.②

<実技:出題範囲例>
・りんごの皮むき 1/2個 (縦3等分にし、縦に皮をむく)
・ポークソテー ピーマン添え など

家庭料理技能検定【準1級】(難易度:食物系大学・専門学校2年生程度)

健康で安全な食生活で求められる高度な専門的知識をもって、
目的に応じた献立・調理ができる

<筆記:出題範囲例>
日本人の食事摂取基準
栄養素、食品、料理のつながりを踏まえた食事のアセスメント
世界の代表的な食文化、
食中毒、食品添加物 など

Q.日本人の食事摂取量基準(2020年版)において、生活習慣病予防を目的として目標量が策定されている栄養素について、正しいものを1つ選びなさい。

①ビタミンB1
②葉酸
③カルシウム
④カリウム
⇒A.④

<実技:出題範囲例>
・りんごの皮むき 1個 (横に2㎝幅以下で丸く皮をむく)
・厚焼き卵を主菜とした日常の昼食献立 など

家庭料理技能検定【1級】(難易度:食物系大学課程卒業程度)

健康で安全な食生活で求められるより高度な専門的知識を生かし、
対象者に応じた献立・調理を実践できる

<筆記:出題範囲例>
食事のアセスメントと
食事改善計画
連続した複数日の献立作成
ライフステージ別の食事計画
生活習慣病予防の食事計画
家庭における日常食や供応食 など

Q.日本料理の様式について、
正しいものを1つ選びなさい。

①懐石料理で使用する銘々の箸は、両端の細い竹製のものを使う。
②会席料理は、精進料理や普茶料理を簡略化したものである。
③精進料理の「五味」とは、甘味・酸味・辛味・苦味・塩味である。
④卓袱料理は、中国式の精進料理である。

⇒A.③

<実技:出題範囲例>
・大根のかつらむき
(高さ5cm、皮をむいた後の直径6~6.5cmの大根)
・来客向きの昼食献立 など

出題範囲および出題例については、
公式HPより一部抜粋、引用させていただいております。

参考書や検定料かかる費用は?

私は4級取得にかかった費用は、
4,870円(税込)でした。
(⇒公式参考書1,870円(税込)+検定料3,000円(税込)=4,870円(税込))

ただし、3級以上になると二次試験である実技試験の費用も追加で発生します。

スクロールできます
筆記試験検定料1級準1級2級3級4級5級
検定料(税込)7,800円6,800円5,800円4,800円3,000円2,000円
スクロールできます
実技試験検定料1級準1級2級3級
検定料(税込)10,000円8,500円7,000円5,500円

他の食関連の資格だと、講座だけで数万円かかるから、
挑戦するハードルが優しくて嬉しいね!

具体的にどんなことが学べるの?

4級では、家庭料理を作る上での基礎中の基礎を学びました。
その中でも、個人的に「この本読んで良かった」と思った
3つのトピックをご紹介します

①6つの基礎食品群

6つの基礎食品群を学び直せたことが嬉しかったです!
「タンパク質や緑黄色野菜などの色の濃い物を多く摂る」「カルシウムを摂る」「炭水化物や脂質は少なくする」と栄養バランスにの意識は、従来からしていました。
今ではInstagramなどのSNSにおいて、食についての発信は多くあり、皆さんも知識としては無意識についていると思います。
しかし、改めて本で栄養学を学ぶことで、しっかりと情報と知識の整理が出来ました
改めて食材の栄養素を学び直すことで、献立を立てやすくなりました

6つの基礎食品群とは…?
  • 1群…主にタンパク質を多く含む食品群
    • 魚、牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、卵、豆腐、みそ、納豆 など
  • 2群…主に無機質(特にカルシウム)を多く含む食品群
    • 牛乳、チーズ、ヨーグルト、煮干し、サクラエビ、のり、わかめ、ひじき など
  • 3群…主にビタミンAを多く含む食品群
    • にんじん、ほうれん草、トマト、かぼちゃ、ピーマン、ブロッコリー、アスパラガス、パセリ など
  • 4群…主にビタミンCを多く含む食品群
    • キャベツ、レタス、白菜、きゅうり、ごぼう、たまねぎ、しいたけ、しめじ、りんご、みかん、いちご など
  • 5群…主に炭水化物(糖質)を多く含む食品群
    • ごはん、パン、パスタ、もち、さつま芋、じゃが芋、砂糖、クッキー など
  • 6群…主に脂質を多く含む食品群
    • 油、バター、マーガリン、マヨネーズ、ごま、ピーナッツ など

②食材の旬

『食材の旬』が写真と共に紹介されているので、とても分かりやすかったです。
「なるほど!タラの旬って冬だったんだ…。」など、スーパーで食材を購入する際にも知識をフル活用!!
旬を知っていることで、味の良い食材や、旬だからこそ安くなっている食材にも出会えます!


③季節の行事と行事食

日本の伝統的な食事の紹介もあり、「正月」「人日の節句」「ひな祭り」「端午の節句」「大晦日」など、さまざまな行事と食事、その意味合いなどについて知ることが出来ます!

ちなみに、おせち料理に黒豆が入ってる理由をご存じですか?
そんな日本の季節料理に込められた意味合いまで、この本では紹介してくれています

【おせちの黒豆の意味】
⇒無病息災。「まめ(誠実)に働き、健康に過ごせますように」

家庭料理技能検定の本を読んで、
日々の買い物から献立作成まで、
いろんな場面で「知ってること」が超便利!

勉強方法は?勉強時間は?合格のコツは…?

独学で、公式参考書と過去問のみで勉強しました。
公式HPに過去問が掲載されているので、絶対に対策してください。
内容の一部は全く同じ問題もありましたし、ほぼ9割は過去問と似た出題範囲でした。
なので、参考書と照らし合わせながら過去問の理解を深めていけば、合格基準に絶対到達すること間違いなしです!

過去問
実テスト
  • しょうゆ小さじ1杯の重さについて、正しいのは?

    ①6g
    ②5g
  • 塩(精製塩)小さじ1杯の重さについて、正しいのは?

    ①6g
    ②5g

公式HPより過去問題一部抜粋)

質問は全く同じではないけれど、似ている問題が多かったよ!

4級の参考書の勉強時間は20時間程度でした。
過去問の勉強も踏まえると、全部で25時間程度あれば90%以上はいける方が多いと思います。

【これで絶対大丈夫!!】

  • 公式ガイドの参考書を何度も読み込むこと
  • 過去問で対策すること

やってみてよかった?いらない?

個人的には、勉強してみて本当に良かったです
公式の参考書と言えば、文字ばかりでレイアウトも下手で「わかりづらい」印象がありますが、4級の教科書は写真や絵が豊富で、まとめ方も上手で、とても分かりやすかったです。
読むのが苦でなく、楽しく勉強出来ました。
小学生や中学生でも見やすくて、挑戦しやすい資格と思いました。

4級の内容は、大人現役主婦が見ると「知っている」「聞いたことがある」という内容がほとんどです。
ただ、「なんとなく知っていたけれど、そういうことだったんだ!」「これは知らなかった!」という驚きや発見も多くあり、為になることも多かったです。
語学などの資格勉強とは違い、日頃の主婦業に直結する内容なので、買い物や食事作りに関して直ぐに実践できることもこの資格の醍醐味と思いました。

【必須テキスト紹介】これで受かりました!!

\めっちゃ分かりやすくておすすめ/
「家庭料理技能検定 公式ガイド」

4級は、1,870円(税込※2023年8月現在)です!
4級に至っては合格率はほぼ9割なので、勉強すれば取得できます!
家庭料理について、基礎の基礎から始めたい方に、是非おススメです!

「主婦でも取りやすい資格が欲しい」
「食関連の資格が欲しい」
「家庭料理の基礎をあげたい」


そんな方に本当にオススメ!!
この本を読むだけでもすごく為になるので、
是非見てみてね!

他の参考書より
とっても分かりやすくて読みやすい、
楽しく学べる
のが一押しポイントです

読んでくださり、ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!

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